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海外でのレンタカー利用者は10%でフリープラン派に人気

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国内含む旅行先でのレンタカー利用率は全体の71%

ツーリストに旅行中のレンタカー利用動向について大手旅行会社が調査した結果、レンタカー利用経験者が全体の71%にのぼり、海外でも10%であることが分かりました。レンタカーを利用する最大の利点は、「自分たちのペースで行動できる」という回答が半数以上で全体の55%。「目的地までのアクセスの利便性」や「荷物を持ち歩かなくてすむ」なども上位を占め、フリープランで予定を組み立てて行動したいという傾向がレンタカー利用者に強いようです。また、カーナビの普及で見知らぬ土地でも運転しやすくなっていることも利用率の増加に拍車をかけています。

逆に、利用しない理由を見てみると、「慣れない土地での運転が心配」が32%、「免許を持っていない」と「運転が苦手」の合計が49%と、運転すること自体に不安を抱えている人は当然ながらレンタカーの利用に消極的でした。ただ、「機会があれば挑戦したい」という答えも25%あります。

ちなみに、ハワイでは「日本の運転免許証と英語での身分を証明できるID(たとえばパスポート)」を持っている場合は、米国入国から1年間に限り、ハワイ州など米国の運転免許証がなくても車を運転することが可能です。ハワイ州法に基づく規定により、英国や豪州とともに免除されているものですが、万が一のときに備えて、できれば国際運転免許証を持参されるほうがベターですので、詳しくはレンタカー会社にお尋ねください。

そのほかに、寄せられたエピソードの中では、「海外で憧れのメルセデス・クーペに乗れて大感激!」や「野生の動物に道路で出くわし、思わぬ自然にふれる旅になった」などのほか、ハワイでも時々見られるような「景色の良い郊外を風に吹かれながらオープンカーで走ってみたかった」、「南ヨーロッパでコンパクトクラスのオートマ車を探すのに苦労した」という声などもあったようです。

調査は10月に、10代から70代以上までの約2700人から寄せられた調査結果に基づくもので、日本国内の旅先での利用率は北海道が31%、九州・沖縄(26%)、東北(12%)の順でした。

 

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