2023年8月8日未明に発生したマウイ島西部での山火事は、ハワイ州の歴史でもっとも甚大な自然災害と宣言されました。8月15日現在100人以上が犠牲となり、多くの人々が行方不明となっています。この災害により、数千もの住宅やビジネス、歴史的な名所が焼失し、復興にはかなりの時間がかかる見込みです。特に、被災地ラハイナ地区の住民は、現在、食料、水、住居といった基本的な生活必需品の不足に苦しんでいます。

ドルで直接寄付をご希望の方はこちらから↓↓↓
【マウイストロング基金】（英語）
https://www.hawaiicommunityfoundation.org/maui-strong

8月31日まで、マウイ島西部への不要不急の渡航は緊急事態宣言により制限されています。ただし、8月16日にグリーン知事により、マウイ島西部以外のハワイ諸島への旅行は安全であることが再確認されています。
https://www.allhawaii.jp/htjnews/5743/

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⽇本円で決済することができる「マウイ島⻄部 ⼭⽕事救援⾦」受付サイトは、2023年9⽉30⽇をもって終了しました。

2023年8⽉17⽇から9⽉30⽇までに寄付された救援⾦は、135の法⼈・団体から5,681万7927円、⼀般個⼈5,043名から4,451万6565円、総額で1億133万4492円になったとのこと。この救援金は、ハワイ州とマウイ郡が推奨するハワイコミュニティ財団運営の「マウイストロング基⾦」へ全額送⾦されます。

皆さまのご協力・ご支援、どうもありがとうございました。