毎日の献立づくりのマンネリ化を解消する手助けとなる新提案が、先日フードランドより発表された。
『Foodland5(フードランドファイブ)』と名付けられたその企画は、食材5つだけを使い、フードランドのシェフやその仲間達により考えられた、簡単でおいしく、エキサイティングなレシピを週替わりで提供するというもの。食卓に新しい風を運ぶサービスとして注目を集めている。
「昨今の外出自粛、在宅勤務や学校のオンライン化などにより、自宅で調理をする機会が増えている事に着目し、多忙な顧客のニーズに応えられるものはないかと企画されたのがフードランドファイブです。忙しいとはいえ、食の楽しみや、食卓に着いた時の家族の『ワォ』は大切にしたいとの願いがこもっています」とはフードランドのマーケティングマネージャ、トリシア・ビーマン氏。レシピの監修はフードランドやフードランドが運営するレストラン専属のシェフとそのシェフ仲間達によるもので、毎週新しいレシピが発表される。また、そのレシピで使用される材料はたったの5つだけで、レシピが発表された週には一部店舗を除くフードランドで特売品となる。
3月31日から始まったこの新企画のトップバッターを務めたのは、フードランドのチーフ・フードオフィサーであるケオニ・チャング氏による、ノースショアのフードトラックの味を再現したレモンガーリックシュリンプ。
そして先週発表されたレシピは、カボチャ・ココナッツスープ。カレーとジンジャーの風味を効かせた一味違うカボチャのスープだ。今週4月14日に公開となるレシピはローステットカリフラワーパスタ。こちらはなんとフードランドの会長兼CEOのジェナイ・S・ウォール氏によるレシピだ。レシピはフードランドの公式サイト特設ページhttps://foodland.com/f5 より閲覧可能で、過去に発表されたレシピも確認できる。
ハワイらしいレシピや、思いもよらない食材の組み合わせなど、シェフならではのアイディアが楽しめるフードランドファイブに今後も期待が高まる。
フードランドとフードランド ファームズ ・アラモアナについて
1948年創業、地元ハワイの人々に長年にわたり愛されているハワイ最大の地域密着スーパーマーケット。現在4つの島に33店舗のフードランド、フードランドファームズ、サックNセーブを展開している。ハワイの生産者たちを応援し、よりハワイの良さを知ってもらおうというコンセプトで立ち上げた「フードランド ファームズ」のアラモアナ店は、アラモアナセンターのエヴァ(西)ウィングに2016年に開店、フードランドファームズの代表とも言える存在。また、2020年11月にはより便利で洗練された新コンセプトストア「カハラマーケット」も開店、常に顧客のニーズにそった新しいサービスを展開している。
店名:フードランドファームズ・アラモアナ Foodland Farms Ala Moana
住所:1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 アラモアナセンターエヴァウィング1階
電話番号:808-949-5044
臨時営業時間:6:00AM ~9:00PM ※ご来店は、マスクを着用し2名以下のグループでお願いいたします。
定休日:サンクスギビングデーは18:00までの営業、クリスマス
英語公式ウェブサイト: https://www.foodland.com
日本語公式ウェブサイト:https://jp.foodland.com
日本語インスタグラム:@foodlandalamoanajp / フェイスブック:@FoodlandAlaMoanaJP