注目のパンケーキブランド「モエナカフェ」が京都に2号店

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注目のパンケーキブランド「モエナカフェ」が京都に2号店

■8/20、京都・四条河原町交差点近くにオープン■

　ハワイ本店でも行列が絶えない、今注目のパンケーキブランド「モエナカフェ」が8月20日、京都・中京区の四条河原町交差点から一本裏手にオープンする。京都店は今年6月、パンケーキの激戦区となる東京・原宿店に続く国内2号店。場所は、便利な四条河原町交差点から北西の一本裏手にある、落ち着いた佇まいの2階建ての路面店だ。

　モエナカフェはハワイで権威のあるホノルルマガジン誌が主催するグルメアワード「ハレアイナ賞2014」の朝食部門で、1年目にして“TOP WRITE-IN VOTE”（クチコミNO.1）を受賞した。京都店の店舗面積は約143㎡の2階建、席数は1階 20席、 2階 34席。ハワイ本店同様のメニューに加え、日本限定となるパンケーキやスナックフード、ステーキなど食事メニューも展開する。アルコールも充実し、朝食からディナーまで、幅広く利用できる。

　本店のシェフは、ワイキキ最古の高級リゾートでファーストレディーの異名を持つ「モアナサーフライダー – ウェスティンリゾート」でヘッドディナーチーフを務めた。彼が作るパンケーキは、焼き方からソースのレシピに至るまで、全てにこだわり、盛り付けも繊細で美しい。特に生地はオリジナルの配合で外がサクッ、中がモッチリとした独特の味わいとなっている。

　現地ハワイの人気は、生地にバナナを練りこんだ「バナナシャンティリーパンケーキ」。見た目が可愛らしい「フレッシュフルーツパンケーキ」は、東京店での一番人気メニュー。京都店のオープンに合わせ、日本限定メニュー3種「夏のマンゴー＆マンゴーパンケーキ」、「チェリー&チョコレートパンケーキ」、食事メニューでも楽しめる自家製ベーコンや玉子、トマトなどがのる、具だくさんの豪華な一品「ブレックファーストパンケーキ」が登場する。