「マツモトシェイブアイス」が京都・祇園祭に初登場
■ハワイで人気のかき氷、7/16まで京都・藤井大丸■
祇園祭のメインイベント、7月17日の「山鉾巡行」を前に、オアフ島ハレイワの「マツモトシェイブアイス」が16日までの期間限定で、京都市下京区の「藤井大丸」1階正面玄関前に初登場した。きめが細かい、フワッとした食感が自慢。レインボーカラーのシェイブアイス（500円）で、暑い夏にハワイの涼を感じてみては？
1951年、ノースショアのハレイワにオープンした「マツモトストア」。元は雑貨店でオープンしたが、日本製の氷削機で作った「かき氷」を売り出したところ、当時、地元では珍しかったことで大ヒット。今ではツアー客が訪れる観光スポットとなり、行列が絶えないお店になっている。
フレーバーは一番人気で虹色のシェイブアイスのほか、マンゴーやパイナップルなど40種類以上。連日30度を超える猛暑が続く日本に居ながら、シロップはほとんど自家製なので、ハレイワのお店と同じシェイブアイスを味わえる。京都では、イチゴやレモン、パイナップルのほか、ココナッツやバナナなど6種類を販売。組み合わせも可能だ。
◎京都・藤井大丸
