ファーマーズマーケットにハワイ産ビール登場

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ファーマーズマーケットにハワイ産ビール登場

■木曜夜のワイキキは地ビールで乾杯■

　毎週木曜日の午後4時から、ハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾートアンドスパ内のショッピングエリア「プアレイラニアトリウムショップス」で開かれている「ハイアットリージェンシーワイキキファーマーズマーケット」にビアガーデンが3月27日誕生し、ハワイ産地ビールを楽しめることになった。

　このビアガーデンでは、オアフ島のビール会社「ハワイヌイブリューイング」が醸造した、ゴールデンエール、ハンバックビール、ハパブラウンエールの地ビール3種を、午後5時から9時まで味わえる。場所はファーマーズマーケット内エバタワー側で、ビールは各種$5を予定している。なお、ビールの購入は21歳以上限定となる。

◇ゴールデンエール（Golden Ale）：ハワイの午後をさわやかに満喫できる、ライトなエール
◇ハンプバックエール（Humpback Ale）：ホップが香る、軽快でリフレッシュ感あふれる風味
◇ハパブラウンエール（Hapa Brown Ale）：キャラメルの香りがアクセントの豊潤なフルボディエール

　ハワイ産をはじめとする珍しい南国のフルーツ、オーガニックの綿飴、手作りピーナッツバター、自家製の焼き菓子、目の前でサトウキビを丸ごと絞って作るジュースなど、ハワイらしさ満点のハイアットリージェンシーワイキキファーマーズマーケット。駐車場はセルフパーキング（$8）または、バレーパーキング（$13、チップ別）で利用できる。