大阪・難波の高島屋にハワイのパンケーキ店

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大阪・難波の高島屋にハワイのパンケーキ店

■11/27までの期間限定で百貨店初■

オアフ島アイエアにある老舗パンケーキレストランの日本ブランド「wil’s kitchen（ウィルズキッチン）」が11月27日までの期間限定で、大阪・難波の「高島屋大阪店」地下1階に2カ所でオープンした。イートインのカフェスタイルと、持ち帰りできるコーナーで、フワフワで一口食べればジューシーな味が広がる、冷やしても美味しい生パンケーキは、6日までテイクアウト可能。味はメープルプレーン、チョコハウピア、キャラメルバナナ、トリプルベリー、抹茶の5種類（各336円、税込み）ある。なお、人気商品で数量限定のため、売り切れる前にゲット！

オアフ島アイエアに美味しいパンケーキの朝食を届けて創業64 年になる老舗「FORTY NINER」。96 歳になる日系2 世の初代オーナーシェフが守り通した日本人魂の味を「オープン以来、ずっと続くレシピはウィルにしか教えないの」と、受け継いだオーナーシェフ、ウィルヘルム・コルドさんが日本のために作った新ブランドが「wil’s kitchen（ウィルズキッチン）」で、百貨店への出店は今回が初めて。

ウィルズキッチンのパンケーキは、カジュアルに食べ歩きができるようなサイズが特徴。他のパンケーキ店で提供されるものに比べると、約半分の直径約8cmのものを3枚重ねている。その代わり、バナナをトロ味のあるピューレ状にする工夫などを重ね、ハワイのFORTY NINERに直接行けない場合でも、ここで本場の味を味わえるようになっている。

レシピはハワイで提供されているパンケーキと全く同じ。生地にはバターミルクを使い、ココナツミルクベースのソースにマカダミアナッツをちらした「ハウピアマカデミアナッツバターミルクパンケーキ」（525円）がメイン。ウィルズキッチン・オリジナルハワイアンブレンドコーヒーと「ウィルズキッチン・ハワイアンブレンドティー」（各315円）の飲み物も提供している。