ハワイアン航空が11月から札幌便初就航
■東京・大阪・福岡に続き、北海道へ■
ハワイアン航空（本社・ホノルル）は今年11月1日から、新たに「新千歳空港－ホノルル国際空港」路線に、週3 便の直行便を運航することを9日までに決めた。
北海道とオアフ島を結ぶ直行便は、2003年9月のJALウェイズ撤退以来。国土交通省の認可を得ると、10年11月の羽田、11年7月の関空、今年4月の福岡に続き、日本国内で4番目の定期便就航地となる。
運航する機材には、ボーイング 767‐300ER 型のワイドボディ機を使用。座席数は計 264 席となる。札幌－ホノルル便の就航により、ハワイアン航空は日本－ハワイ間に年間約41，000席を増席することになる。
■運航スケジュール
◇HA441便
ホノルル発（毎週火、木、土）14：45
新千歳着 翌日19：00
◇HA442便
新千歳発（毎週水、金、日）21：00
ホノルル着9：15
◎ハワイアン航空
