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ダブルレインボーの映像がネット上で人気沸騰

ハワイではそう珍しくありません

ダブルレインボー(二重の虹)の映像を今年1月に米・ヨセミテ国立公園で撮影した米国人男性が、「ユーチューブ」に投稿したところ、今月に入りインターネット上で爆発的な人気を呼び閲覧回数が570万回を突破した。投稿した通称ハングリー・ベアさんは、ダブルレインボーに興奮しながら「これは何を意味するのだろう?」と問いかけ、大きな注目を集めている。

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ハワイは「レインボー・ステーツ(虹の州)」という異名をとり、州の運転免許証、車のナンバープレート、ザ・バスの車体にも虹が描かれるほど、虹が多い島で知られる。雨上がりに、注意深く見ると虹が見られ、外側にもう一つ虹が見えるケースがダブルレインボー。よく見ると、外側の虹は内側の虹に比べ色が薄く、7色の配列も内側の虹とは反対。ハワイでダブルレインボーを見ること自体はそう珍しくないが、古くからの言い伝えで「ダブルレインボーを見たら願いごとをすると叶う」、とも言われている。

ハワイを象徴する一つのシンボルでもある虹は、ハワイ語で「アーヌエヌエ」と言う。虹と深い関わりがあり、ハワイの暮らしと虹との関係は、虹にまつわるネーミングや虹をモチーフとしたロゴやデザインの多さからもうかがえる。その他にも、ホテルのタワー、ドライブ・イン、カラフルな寿司ロール、シェイブアイスの味にもレインボーと名付けられている。

オアフ島を例にとると、マノアなど山側では1年を通してシャワーと呼ばれる小雨がよく降る。これに太陽光線が反射してプリズムのように虹が出現。大げさではなく、ほぼ毎日のように虹が見られるといっても過言ではない。また、ハワイで雨は飲料水の源としてだけでなく、「ブレッシング(祝福)」にも通じ、非常に貴重とされている。

日本で虹は7色だが、ハワイの虹は赤、橙、黄、緑、青、紫の6色という。ハワイのおとぎ話に登場する小さな妖精メネフネ達が、水の大切さを思い出してもらえるように、イリマの花やシダの葉などから集めた6色を、偉大なカフナ(祈祷師)が雨粒に溶け込ませて美しく輝くようにしたのが虹、と伝わっている。

虹の色の数は、地域や民族、時代により異なり、ドイツでは5色、スウェーデンではハワイと同じ6色。日本でも古くは5色で、沖縄では2色(赤、黒または青)とされた頃もあったそうだ。虹を7色としたのは英国人科学者のニュートンが最初で、「基本色は赤、黄、緑、青、菫に橙、藍が加わり、中間に無限の変化がある」と述べている。英国でも虹は7色とされている。

ハワイでは、ラッキーだと「奇跡の虹」とも呼ばれるトリプル・レインボーに出会えることもある。さらに、ムーンボーと呼ばれる月光で現れる夜の虹もあり、古代ハワイではこの虹を見ると最高の祝福が訪れると、されている。

 

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