日本航空が燃油サーチャージ4月発券分から値上げ
ハワイ便は全日空と同額片道4000円が6000円へ
日本航空は4月1日から6月30日発券分まで、「燃油サーチャージ」の値上げをこのほど決めた。見直し期間が2カ月の全日空より安い設定だったが、改定後は同額で、ハワイ便は片道4000円が6000円。全日空は4月、5月発券分を現行のまま据え置く。
デルタ航空も4月1日以降発券される航空券について、燃油サーチャージを値上げする。ハワイ便は日本航空と同額の4000円から6000円となる。
チャイナエアラインも、4月1日から6月30日発券分の燃油サーチャージを値上げする。成田-ホノルル間は3500円から5800円となる。