「タウンとカントリーが融合する島」サイト公開

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「タウンとカントリーが融合する島」サイト公開

オアフ観光局が季節ごとの魅力を紹介

オアフ観光局はこのほど、中期的なマーケティング戦略を展開する「タウンとカントリーが融合する島」をテーマにしたプロモーションサイト「タウンとカントリーが融合する島」をオープンしています。都会的要素「タウン」と昔からの自然や風景が残る「カントリー」の魅力をそれぞれ紹介。「あなたはタウン派？　それともカントリー派？」のほか、四季折々のスポーツイベント、植物、食べ物、ショッピング情報、カルチャーイベント、ビーチ情報などを盛り込んだ「マイベストシーズンを見つける」のページを公開しています。

一年を通して温暖な気候のオアフ島においてもシーズンがあり、各シーズンならではの旬な楽しみ方があります。同ページでは、鮮やかな花々が咲き香る4月から6月を「花」、日照時間が長く太陽の力強さを感じる7月から9月を「日」、大きくて美しい虹が見られる10月と11月を「虹」、ビッグウェイブやクジラがやってくる12月から3月を「海」と称し、シーズンごとの気候、草花、食材、ショッピンブ情報、ビーチ、祝日、イベントなどの基本情報を見ることが可能。今後は、より詳しい情報を追加しながら季節ごとの魅力を紹介し、タウンとカントリーが融合する島ならではの楽しみ方を提案してくれます。

オアフ観光局では、「日本ではお花見、紅葉、秋の味覚など四季折々に楽しむ旅行習慣があり、それをオアフ島へ置き換えた場合も同じような楽しみ方ができます。例えば、ワイキキですとサーフィンが楽しめる波の高い時期や、海に沈む夕日が見られるロマンティックな時期があります。花が好きな人は花の咲く時期に、果物が好きな人には果物の収穫期に合わせて旅行することで、自分の趣味や嗜好にあったオアフ島が見つかります。海外旅行が多様化する今こそ、季節の違いを分かり易く伝え、新しい切り口でより深いオアフの魅力を紹介する必要があります」と、シーズンを念頭においた魅力的な商品造成につながるよう、旅行社に対しても積極的に協力する意向を表明しています。