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ハーブ・オオタ・ジュニアが新譜「ウクレレ・ジャーニー」をリリース

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オリジナル5曲、アレンジしたカバー7曲を収録

ハワイを代表する人気ウクレレ奏者のハーブ・オオタ・ジュニア(以下ジュニア)が、待望のソロアルバム 「ウクレレ・ジャーニー」をこのほどリリースし、早くも評判になっている。ここ2、3年の間に、「ウクレレの神様」と呼ばれる父、オータサンとの初デュオアルバムを日本ビクターからリリースしたほか、ダニエル・ホーやケオキ・カフモクとのデュオアルバムを続けて発表。最近、「そろそろジュニアのソロを」というファンの声が高まっていた中、「ウクレレ・ジャーニー」はジュニア7作目のソロアルバムとなっている。

ハワイのグラミー賞といわれるナ・ホク・ハノハノ賞に7回ノミネートされ、ハワイ・ミュージック賞を2回受賞した実績を持つジュニアは、作曲家、プロデューサー、レコーディングアーティスト、エンターテイナー、そしてウクレレインストラクターとしても活躍する売れっ子ミュージシャン。

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今回リリースされた「ウクレレ・ジャーニー」のレコーディングには、マカハサンズのムーン・カウアカヒ(ギター&ボーカル)、スラッキーギターの大御所レドワード・カアパナ、ジョン・ヤマサト(ギター)、HAPAのバリー・フラナガン(ギター)、ネイサン・アヴェアウ(ベース)、ノエル・オキモト(パーカッション)、ダニエル・ホー(ピアノ)など、そうそうたる顔ぶれがゲストミュージシャンとして参加している。

ハワイ音楽評論家からもすでに高い評価を受けている「ウクレレ・ジャーニー」には、ハワイの海辺を思わせるような明るい曲「サンドキャッスル」やジュニアがファンクラブのために書き下ろした「トゥギャザー」をはじめとするオリジナルソングが5曲のほか、ボブ・マーリーの「ウエイティング・イン・ヴェイン」や沖縄の名曲「涙そうそう」などをジュニア流にアレンジしたカバー7曲が収録されている。

17年前、プロのミュージシャンとしての活動を始めたジュニアのこれまでの軌跡がここに集大成されたとも言える「ウクレレ・ジャーニー」。癒し系ウクレレ・プレイヤーとして知られるジュニアが奏でるピュアなウクレレサウンズは、何度聴いても飽きることのない、質の高い作品に仕上がっている。

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◎ハーブ・オオタ・ジュニアの新譜「ウクレレ・ジャーニー」

アーティスト:ハーブ・オータ・ジュニア
CDタイトル:ウクレレ・ジャーニー
レコード会社:レレ・ミュージックプロダクションズ
リリース日:2007年9月18日
ウエブサイト:http://www.herbohtajr.com

 

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