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定年後の過し方は旅行・レジャーが半数

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ハワイは長期滞在に最適/新婚旅行地で定年後に夫婦で再訪

今年から始まる団塊世代の大量退職をにらみ、大手旅行社が実施した「定年後の過し方」に関するアンケートによると、「定年後にも、これだけはしたい、続けたいことは?」との問いに対し、「旅行・レジャー」が半数、「趣味・娯楽」が約25%を占めました。一方、「仕事」との回答者が7%、「学習」、「ロングステイ」なども少数派ながら見受けられます。

性別では、「旅行・レジャー」の割合は女性が55%、男性は45%。現役世代の59歳以下とリタイア世代の60歳以上とを比べると、リタイア世代の方が「旅行・レジャー」の割合が6ポイント高く55%となっています。

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定年後の旅行は、「夫婦」でとの回答者が70%と圧倒的。次いで、「家族全員」、「友人」がそれぞれ約10%。男女別では男性の方が「夫婦」と回答した割合が7ポイント高かったのが目を引きます。

定年後の旅行目的については、「国内の温泉でのんびり」が約30%、「長い期間をかけてあちこちを訪問」が21%、「世界遺産を巡る」が17%、「一つの土地に長期滞在」が13%、「ゆったり時間をかけて客船でクルーズ」、「一つの地域について深く勉強し、訪問する」が7%、「なかなか行けない秘境を訪問」が5%となっています。「ゆったり時間をかけて客船でクルーズ」との回答者が約10%を占めたことから、今後、中高年にクルーズ人気が浸透してくるとみられています。

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定年後の旅行先では、全体的に海外は欧州の人気が目立つようです。理由として、現役時代は長期の旅行に行きにくいほか、世界遺産や美しい街並みなどへの憧れが多く寄せられました。ハワイ、豪州、ニュージーランドは自然の魅力に加え、長期滞在地として挙げる回答が多いようです。またハワイ、豪州、欧州などは新婚旅行で行った場所を定年後に夫婦で再訪したという回答も多く、海外全体の4.3%を占めています。そのほか、世界中や世界一周などの回答も目立ち、海外全体の1.8%となりました。

 

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