ハワイの移住情報、ハワイ・インターンシップ(J-1ビザ)、留学ならハワイロードにお任せください。夢を全力でサポートいたします。

Contact Us

第3回読者プレゼント当選者 ハワイ旅行記

gwr

2月21日

■「人間の元気の源って、すべてはここにあるんだな」

「さあ、今日はいっぱい遊ぶぞ」と、意気込んで起きたのは朝7時。ホテル内にあるコーヒーショップでBreakfast。母はToday’s morning plate、私はFrench toastを注文。2人ともスターバックスのコーヒー付きでした。

そういえば、マウイ島に着いてから、いろんな所でスタバを見ました。ホテルにもスタバが入っているなんて嬉しい♪ 日本時間では夜中だったから、「お腹空いた~」なんてメールが来た友人に写メを送り、「朝ご飯だよ~」なんて自慢したら、「やば、超多くない!?」なんてメールが。2日目にして、胃がすでにアメリカンフードに慣れている・・・ だって、マウイにはおいしそうなものがたくさんあるんだもの~!

お腹いっぱいになってお部屋へ戻り、母は荷物のまとめ。私は急ぎ足でSPAのロミロミと、ディナーに行く予定のレストラン「フムフムヌクヌクアプアア」の予約へ。ホテルには日本語のコンシェルジュがいるので、言葉の心配なしに楽に予約などをお願いできました。

無事に予約もでき、お楽しみのプール&海へ。プール内はまだ午前9時だっていうのに人でいっぱい。プールの中にネットが張ってあり、みんなでバレーボールをしたり、流れるプールがあったり。プールの中にあるバーもありました。どこから入っていいのか、ワクワクしすぎて、あの時だけはまるで5歳児のような気分になっていました。

おっと、忘れてはいけない。タオルを借りて海まで行き、ビーチチェアも借りて、ジリジリとハワイに行ってきたんだという痕跡を肌にきっちり焼き付けてきました。

すると、ボートを借りて、海に出て行く人たちがゾロゾロ。「なんだろあれ。なんか楽しそうじゃない?」。思いついたらすぐ行動。それが伊藤家なんです。でもでも、そのボートを管理しているのがイケメン揃いのビーチボーイたち。緊張して、目を合わせても会話ができない私。「でも、ボート乗りたいし・・・」。意を決してビーチボーイの所へ。

「ボートを借りたいのですが?」と。頑張った! 頑張ったよ! ここまでは。  「ボート? カヤックだよ!」とビーチボーイ。「ひぇー、あー間違えちゃった。恥ずかしいー!」。ただでさえ緊張しているのに、頭の中は真っ白、パニック。「あの小屋で申し込みしてからここに来て」とビーチボーイ。聞こえてはいるのですが。緊張してしまって言葉が出ない。結局、その小屋まで一緒に来てくれる羽目に・・・(笑)。

無事(?)カヤックを借りて、海へ。「ディズニーランドのカヌー思い出すね」。なんて猛スピードで沖まで出ました。母もがんばって漕ぐものの、体全部を使って「エッサ! ホイサッ!」って漕ぐものだから、カヤックが横にグーラグラ。「気持ち悪いよ、おかあさーん」。なんて言ってたら、灰色の生き物が目の前をポチャ! 「へ、何? サメ?」なんて言ってドキドキしていたら、他のカヤックに乗っていたおばさんが「あなたたちのカヤックの下、ほら、イルカよ!」。そう、カヤックで沖に出ていた人たちはみんな、イルカを見るためだったのです。しかも野生の。日本の水族館にいるイルカほど大きくはないけど、ツヤツヤで傷ひとつないイルカでした。サメと間違えていた変なドキドキ感は、いつの間にやらワクワク感に。そういえば、ガイドブックにもマウイはイルカに会えるとも書いてありました。イルカには人間を癒す力があると聞いたことがあります。もちろん、母も私もイルカに充分癒されてきました。そんな野生のイルカと戯れる時間もあっという間に過ぎ、帰りも猛スピードでイケメンビーチボーイのもとへとカヤックの返却に。

ƒOƒ‰ƒ“ƒhƒƒCƒŒƒAƒŠƒ][ƒg

“第3回読者プレゼント当選者 ハワイ旅行記”のコメント (1)

  1. 梅田尚子

    検索しやすくセンスの良さを感じます。これからも素晴らしい商品の提供を心から希望します。

CONTACT US