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ネネ横断注意
マウイ島カフルイ空港から車を走らせること、わずか15分でザ・キング・カメハメハ・ゴルフクラブと命名されたコースがある。そこに、「ネネ横断注意」という交通標識。ネネとは、1949年にハワイの州鳥となった雁(ガン)の仲間で、 […]
パラパライ
ハワイ語で「黒い茎」を意味する「パラパライ」。フラやアロハシャツの図柄などとも深いつながりを持つシダ植物の一種です。ワラビ科のパラパライは日本名イシカグマといい、パライとかパライ・ウラとも呼ばれています。シダは香りが良い […]
咲き誇るハイビスカス
ハワイを代表する花の一つがハイビスカス。ハワイ語でコキオ(koki’o)といいます。コキオには自然に繁殖したハワイを含む他の地域での在来種とハワイだけの固有種があるそうです。固有種には、珍しい白いハイビスカス […]
ダブルレインボー
虹の島で見たダブルレインボーです。ハワイで虹を見ると再び戻って来られると言われています。虹の色は日本では7色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)が一般的で、虹を7色としたのは英国人の科学者ニュートンが最初なので、英国でも7色と […]
ホノリイパーク
マザーズラブ(母の愛)が宿るというロマンティックな伝説をもつカアフマヌ教会の敷地続きの庭に、「ホノリイパーク」はあります。場所は交差点の角地で、名前の由来のホノリイさんはハワイアンで最初にクリスチャンになられた方だそうで […]
トロピカルフラワー
美しいハワイの花々が心地よい素敵な空間を演出するフラワーアレンジメント。特に、ハワイアンフラワーを使ったトロピカルアレンジは、一年中を通して愛されています。ハワイではプルメリアの花が歓迎、お祝い事に用いられるように、ハワ […]
ハワイ島マウナロアでCO2濃度が過去最高
■温暖化に危険信号、300万年前の水準とは果たして!?■ 米海洋大気局(NOAA)は9日、ハワイ島マウナロアにあるモニタリングステーションで観測した大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が、1958年の観測開始以来、初めて4 […]
マケナ・ビックビーチ
マケナ州立公園には2つビーチがあり、その1つがビッグ・ビーチ。ここの砂は白くて大粒、乾くと直ぐにサラサラ落ちて気持ちがよい。そんな輝くような砂がどこまでも続き、サンセットを眺めるのにも絶好の場所。よくCMのロケにも使われ […]
ハワイにハリケーン接近2~3倍増か
■2075年~99年にかけて■ ハワイに接近するハリケーンは今世紀後半には、近年の2~3倍に増えるだろう、という、あまり嬉しくない予測結果を、気象研究所(茨城県つくば市)と筑波大などのチームがこのほど英科学誌に掲載した […]
虹の雫
何気なく天井を見上げると、マウイの太陽光がガラスを通して作ったプリズムが、部屋中を虹色に染めていました。プリズムは光を分散・屈折・全反射・複屈折させるための周囲の空間とは屈折率が異なるガラスや水晶などの透明な媒質でできた […]