ハワイ出身のレゲエシンガー「アイリー・ラブ」登場

HOME
ニュース
ハワイ出身のレゲエシンガー「アイリー・ラブ」登場

■3/13午後5時から、スカイ・ワイキキ「サンセット・セッション」■

　ワイキキの新名所となった人気ルーフトップレストラン＆ラウンジ「スカイ・ワイキキ」で2月からスタートした月替りのライブシリーズ「サンセット・セッション」に、きょう3月13日午後5時から、ハワイ出身のレゲエシンガー、アイリー・ラブが登場する。彼女は、地元で有名なラブズ・ベイカリーの創始者であるロバート・ラブの子孫でもある。

　毎月1度、日曜日の午後5時から始まるサンセット・セッションは、ハワイ出身の有名アーティストや新しく発掘されたローカルアーティストをフィーチャー。地元のミュージックシーンをサポートして盛り上げる。ワイキキの海や空とダイヤモンドヘッドを見渡す絶景ルーフトップでのクールなサンセット・セッション。入場料は1人＄10。おいしい料理やクラフトカクテルを味わいながら良い音楽に浸り、最高に贅沢なひとときを楽しめる。

　アイリー・ラブは、カイルア生まれ。ソウルフルな歌声で1999年に開催された「ブラウンバッグ・トゥー・スターダム」というタレントコンテストを勝ち抜き。数多くの著名なアーティストとステージをシェアし、「グッドラブ」「ワンオンワン」など数々のヒット曲を生み出した。レゲエの聖地ジャマイカ、ロンドン、ロサンゼルスでも音楽活動を続け、2014年にハワイに帰郷。美しい容姿とシルキーな歌声で、世界に認められたアーティストならではのオーラを放っている。