ハワイロード

ハワイアン航空が日本路線の機内食を刷新

■オアフ島のレストラン「Koko Head Cafe」監修■

 ハワイアン航空は3月1日、日本路線で提供する機内食を刷新した。新たなメニューは、オアフ島のレストラン「Koko Head Cafe」のオーナーシェフのリー・アン・ウォンさんが監修。羽田発便で提供される豚肉料理については、千葉県北総台地の在田農場のブランド豚「恋する豚」を使用する。

 日本出発便では、ハワイの伝統料理「カルアピッグ」をアレンジした「豚バラ肉のカルアスモーク」や、同店のオリジナルメニュー「エッグ“ハンドイッチ”」など、「ハワイらしさ」をテーマにしたメニューを提供。デザートには、パッションフルーツのソースを添えた杏仁豆腐も用意した。

◎ハワイアン航空

ウェブサイト:www.hawaiianairlines.co.jp