JALとANA海外発は燃油サーチャージ徴収せず
■12月と1月発券分■
日本航空と全日空は12月1日から2016年1月31日までの発券分について、海外発航空券の「燃油サーチャージ」を徴収しないと決めた。判断の基準となる、8月から9月までの燃油市況価格の平均が、1バレルあたり57.92ドルとなったことを受けた。
日本発航空券については、為替レートが1ドルあたり121.80円で円貨換算額が7054円となったため、継続して燃油サーチャージは徴収。ハワイ線は現行6000円から4000円に値下げしている。
◎日本航空
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◎全日空
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