ハワイロード

ハワイアン航空が機内食刷新

■羽田-ホノルル線で「鶏から揚げむすび」■

 羽田-ホノルル線を運航する「ハワイアン航空」が、今年新たに導入する機内食メニューを公開した。3月1日から8月31日までと、9月1日から2016年2月29日までの半年ごとにメニューを用意。引き続き、地元ハワイの食材を活かしたメニューを提供する。

 機内食のコンセプトは、「乗った時からハワイを感じてもらい、ハワイアンテイストをアピールしたい」。例えば、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスでは、新たに「鶏から揚げむすび」を用意し、1食目に提供する。スパムむすびを元にアレンジしたもので、ハワイと日本の食の融合を図り、引き続き人気の高い「ロコモコ」も提供する。

 ビジネスクラスでは、フィリピンの伝統料理「カレカレ」も用意。オックステールやトライプ、豚足をピーナッツソースで煮込んだシチューで、様々な国の文化の影響を受けたハワイの多様性を表している。

 昨年8月から羽田と関空-ホノルル線で導入しているプレミアムエコノミークラスのメニューもアピール。エコノミークラスよりも食事の量が多く、食器もカラフルなものを提供する。デザートやサラダにもこだわり、3月から8月のハワイアンパスタサラダでは、ハワイらしいパイナップルエキスを使用。このほか、優先搭乗やアメニティキットの提供なども展開中という。

 同航空によると、羽田-ホノルル線は就航以来好調に推移し、プレミアムエコノミークラスも順調。特に、シニアや若者のハネムーナーなどに人気が高いという。なお、現在申請中の羽田-コナ(ハワイ島)線については、米運輸省の動きを待ち、就航しても既存路線は維持する計画だ。

◎ハワイアン航空

ウェブサイト:www.hawaiianairlines.co.jp