「ブルーマーリン」の新ランチが美味しい

HOME
ニュース
「ブルーマーリン」の新ランチが美味しい

■ワイキキのシーフード多国籍料理店■

　シーフードをふんだんに用いた多国籍料理レストラン「ブルーマーリン」に今週から、新たなランチメニューが登場し、美味しいと早くも評判を呼んでいる。オススメはサンドイッチの「ロブスターロール($15)」「オイスターPO Boy（$14）」と「グリルﾄﾞ・カラマリ・サラダ（$14）」。昨年12月に着任したばかりの寺本・新GMが自信を持ってオススメする逸品だ。

　一押しのロブスターロールは、こんがりとトーストされたパンの甘みと、ロブスターの味が見事にマッチ。溢れんばかりのロブスターも嬉しい。よくあるクラブ(カニ)サンドとは、一味も二味も違う、是非、味わってほしいサンドイッチといえる。

　オイスターPO Boyは、その名の通り、牡蠣（かき）フライをフランスパンに挟んだ、珍しいサンドイッチ。冷凍物だと、揚げると牡蠣本来の味が薄くなるが、ほおばると牡蠣のうま味が溢れだし、本当に美味といえる。ポキが好きな方には、「スパイシー・アヒ・ポキ（$12）」サンドもオススメ！

　グリルﾄﾞ・カラマリ・サラダは、通常は輪切りにしたイカの天ぷらではなく、綺麗にしたイカの空洞に丁寧にモッツァレラチーズを詰めてある。イカの風味を活かした、見事なマッチングを味わえる。

　場所は、ワイキキのほぼ中心にあるコンドミニアム、マリンサーフワイキキの１階という便利な立地。昨年6月のオープンまで、マテオス・イタリアン・レストランがあった所。寺本・新GMは「シーフード料理を前面に出した、さらに美味しいレストランを目指しています」と、観光客だけでなく、地元の方々にも来店を呼び掛けている。