122mから懸垂下降でハワイのアスリートをサポート

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122mから懸垂下降でハワイのアスリートをサポート

■スペシャル・オリンピックス・ハワイ「オーバーザエッジ」■

　スペシャル・オリンピックス・ハワイのイベント「オーバーザエッジ」を支援するため、ハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾートアンドスパでは、昨年より約24m高い、約122mからの懸垂下降イベントを11月8日に行うことを決めた。今年で6年目を迎えるオーバーザエッジは、毎年恒例の知的障害者アスリートの支援活動イベント。個人またはグループでの参加が可能で、下降者一人につき$1,000の寄付金が必要となる。

　参加希望者は、下記ウエブサイトから申し込み可能。応募締め切りは、実施前日まで。参加者は2014年11月8日の時点で18歳以上、体重約136kg以下であることが条件。なお、懸垂下降イベントに参加できない場合でも、http://bit.ly/OTEHIから支援金寄付ができる。

　チームで参加の場合は、チーム名が入ったオーバーザエッジＴシャツやメンバーと一緒に下降するチャンスなどの特典がある（ただし、時間やチームの人数により異なる）　また、チームでの参加料金は、参加者一人当たり$1,000ドルの寄付金の合計金額となる。

　オーバーザエッジは2009年から、スペシャル・オリンピックス・ハワイに$70万以上を寄付。ハワイ州内のアスリート3,500人以上に非営利のサポートを実施し、今年11月のホリデー・クラシック・コンペティションまでに$15万の寄付を目指している。今回の寄付金は、全てオーバーザエッジを通じて、11月22、23の両日、ジョイントベースヒッカムパールハーバーで行われるホリデークラシックやカネオヘベイマリーンコープスベースで州内のアスリートたちが競うバスケットボールやボーリング、バッチボール大会のために使用される。

　当日、会場に来られない場合、channel808.tvで、イベントの様子を生中継でストリーミング配信する予定。録画映像も、www.channel808.tv/2014/2014overtheedge でオンライン視聴できる。