アイラブカントリーカフェがアラモアナにオープン

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アイラブカントリーカフェがアラモアナにオープン

■ブラックフライデー午前零時、マカイマーケット内■

　ハワイ生まれのチェーンレストラン「アイラブカントリーカフェ」が、クリスマス・セールが始まって小売店が黒字になることから呼ばれるブラックフライデーの11月29日午前零時に、アラモアナセンター1階のフードコート“マカイマーケット”にオープンする。場所は、姉妹店でもある「チャイナタウンエクスプレス」の隣になる。

　マカイマーケットにオープンする新店舗は、ロコ風メニューのほか、プランテーションスタイルの中華料理や飲茶、スイーツなど、フードコートの中のミニフードコートとも言える。もちろんオムレツやベネディクト、パンケーキ、ワッフル、フレンチトースト、サラダ、サンドイッチ、ラップ、ハンバーガー、パスタ、何種類ものプレートランチも楽しめる。

　アヒカツやガーリックチキン、モチコチキン、ローストターキー、ハンバーガーステーキ、ロコモコはハワイのロコ気分を満喫できる。フィリピン風ローストポークのレチョンカワリやアドボ各種、6種のフライドライス、その日オススメの鮮魚を振りかけで調理したメニューなど、様々な国の文化が融合するハワイならではの料理もリーズナブルに体験できる。

　ロコの雰囲気満点で気取らない朝ごはんやランチ、ディナープレートで、ハワイの人々に愛され続けているアイラブカントリーカフェ。創業は1989年で、アラモアナセンター横の小さなショッピングゾーンにひっそりと開かれた店が1号店だった。その後、事業は拡大し、今では4店舗のレストランを構えるまでに成長。新規オープンするマカイマーケット店は、5店舗目となる。