ハワイのビーチ・ボーイズが日本デビューアルバム
■【動画あり】デュークス・オブ・サーフ(The Dukes of Surf)■
“ハワイのビーチ・ボーイズ”の異名を取る、いま話題のサーフ・ロック・バンド「デュークス・オブ・サーフ(The Dukes of Surf)」が7月24日、今年最強のサマーソングと話題の「ワイキキ」を収録したデビューアルバム「サーフィン・ワ・イ・キ・キ(邦題)」を発売した。早くも、日本の夏をハワイ色に染めるアロハ・ロック・バンドと注目を集めている。価格は2,625円(税込み)。
ホノルルをベースに活動するサーフ・ロック・バンドがデュークス・オブ・サーフ。昨年結成されたばかりで、この「サーフィン・ワ・ イ・キ・キ」がハワイのグラミー賞と言われるナ・ホク・ハノハノ・アワードのベスト・ロック・アルバムにノミネートされた。
ウクレレの魔術師と呼ばれる同じハワイ出身のジェイク・シマブクロは彼らについて、「楽しく聴ける、彼らのエネルギーと懐かしいサウンドは最高だよ!」と、コメントするなど、今ハワイで人気急上昇中だ。
17日から先行配信中のシングル「ワイキキ」は、夏らしさ全開の1960年代を彷彿させるサーフ・ロック。ハワイ x サーフィン x ビーチ・ボーイズ、という今までありそうで無かった最強の組み合わせで、シーズン真っ盛りの日本全国各地のラジオで絶賛オンエア中だ。
アルバム「サーフィン・ワ・イ・キ・キ」は、「ワイキキ」をはじめ、ノリが良いパーティーチューンから夏の夕暮れに最適なロマンチックなバラード まで、ビーチ・ボーイズ・スタイルのアメリカン・ポップスを全15曲収録。本場ハワイ生まれの新しいサーフィン・ミュージックで、ハワイの素晴らしさや“アロハ”の心を世界中の人に伝えるメッセージが込められている。
◎デュークス・オブ・サーフ「サーフィン・ワ・イ・キ・キ」
発売:7月24日
価格:2,625円(税込み)
HP: www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A024435.html