■ホテル外で国内初の常設スペース■
関西国際空港の旅客ターミナルビル4階「翼の広場イベント・スペース」に、ヒルトンホテル外で国内初となる常設スペースとして、ヒルトン・グランド・バケーション・クラブの「クラブエリア」が3月3日オープンした。ゆったりとしたリゾートの雰囲気やオーシャンブルーの美しい映像が流れる液晶ディスプレイ、テーブルとチェアセットを配置し、旅のヒントを得られる空間となっている。
国際線中央待合スペースに新設される「クラブエリア」は、渡航前に一足早くハワイやリゾート気分を味わえる、くつろぎの場所。タイムシェアについて知らない方々へ、画期的なバケーションスタイルを案内する窓口となる。
同エリアでは、ハワイ渡航される方、日本帰国時に改めてタイムシェア説明会に参加する予約を受け付ける。ここでアンケートに答えると、もれなくヒルトンのオリジナルギフト「旅先で役立つグッズ」などをプレゼント! さらに、ハワイ旅行などが当たる抽選会も実施予定。
タイムシェアは、日本でも次第に注目されている週単位で部屋を購入する宿泊プログラム。現在、会員数は3万組を超えている。関西国際空港を利用の際は、ハワイ旅行の前にヒルトン・グランド・バケーション・クラブのラウンジでくつろいでみては?