JALとANAが燃油サーチャージ据え置き ハワイロード 13年前 ■ハワイは片道1万6000円のまま■ 原油価格の高騰が気になるところだが、日本航空と全日空は12月と来年1月発券分の「燃油サーチャージ」は現行のまま据え置くことをこのほど決めた。両社とも、ハワイは片道1万6000円のまま。 年6回改定される航空会社の場合、基準となる航空燃油の8月から9月の平均値が1バレル当たり$124.23にとどまったため。8月から9月は120ドル台で推移したが、10月は110ドル台後半まで下がってきている。 関連記事: 日航と全日空が10月燃油サーチャージ復活へ 春のハワイ需要にデルタ航空が成田・関空便を大型化 JALとチャイナが燃油サーチャージ据え置き 燃油サーチャージ値下げ 大韓航空がハワイ行き特別運賃