GW中の売上5%を「コクアジャパン」に寄付
■ハワイのサルヴァトーレ・フェラガモ
「サルヴァトーレ・フェラガモ」はハワイにある2つのブティック(アラモアナセンター、ロイヤル・ハワイアン・センター両店)で、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の売上合計の5%をロイヤル・ハワイアン・センターで展開中の東日本大震災救援募金プログラム「コクアジャパン(Kokua Japan)」に寄付する。浄財は日本赤十字社を通じて、被災地の復興支援に役立てられる。
今年のゴールデンウィークで注目のアイテムには、2010年からフェラガモのクリエイティブ・ディレクターを務めるマッシミリアーノ・ジョルネッティによる期待のウィメンズレディートゥーウェア春夏コレクションなど。同センター内の各ショップやレストランでも、チャリティー商品の販売や売上の一部寄付など、様々な被災地支援への取り組みが行われている。
ロイヤル・ハワイアン・センターのコクアジャパンは、8月末まで実施される予定。同センター1階のレイオフ・ゲストサービスには募金箱が設置されているほか、毎週金曜日の午後6時から中庭のロイヤルグローブで、「コクア・フライデー」と題したパフォーマンスと募金活動も行われている。
◎サルヴァトーレ・フェラガモ
場所:ロイヤル・ハワイアン・センターB館1、2階
電話:(808) 971-4267
HP:www.salvatoreferragamo.it/jp