ワイキキ・スパムジャムが今年もやってくる！

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ワイキキ・スパムジャムが今年もやってくる！

４月30日（土）夕方4時から夜10時まで

スパムむすびに代表されるスパムの祭典「ワイキキ・スパムジャム」が今年も4月30日(土)夕方4時から夜10時まで、ワイキキのカラカウア通りで行われます。今年9回目で、昨年は２万人が参加。子供から大人まで、ローカルと観光客が一緒になってユニークなスパム料理や楽しいエンターテイメントを楽しめるハワイで最も人気のあるお祭りの一つです。入場無料。

ハワイのローカルフードに欠かせないランチョンミートの缶詰「スパム」。ハワイ州の一人当たりのスパム消費高は全米一高く、毎年約700万缶ものスパムが食べられています。スパムの祭典がハワイ州で実施されるようになったのも、その人気によるものです。

ワイキキ・スパムジャムでは、歩行者天国となるカラカウア通りに設置される2つのステージでハワイアン・エンターテイメントやゲームを楽しめます。今回は、ジャーメインズ・ルアウ、マウナルア、ショーン・ナアウアオ、レッド・カアパナ（アウトリガーホテル前ステージ）、人気キッズバンドの”EMKE”、ア・タッチ・オブ・ゴールド、エレファント、ソルトウォーター・ヒーラーズ（インターナショナル・マーケットプレイス前ステージ）らが出演予定です。

ハワイの人気レストランの様々なスパム料理を味わえるフードブースも人気。アクアカフェ、アトランティス・シーフード＆ステーキ、ブルーウォーター・シュリンプ＆シーフード・マーケット、チーズバーガー・ワイキキ、お好み焼き千房、道楽寿司、デュークス・カヌー・クラブ・ワイキキ/フラ・グリル、ゴードン・ビアーシュ、ジミー・バフェット・アット・ザ・ビーチコマー、オノ・ポップス、P.F.チャンズ、シーフード・ビレッジの12レストランが参加。スパムグッズやハワイアンクラフトを購入できるショップなども並びます。

会場にはボランティアによるブースが設置され、ハワイ・フードバンクへのスパムをはじめとする食料の寄付や浄財を募ります。また、米国赤十字社によるブースでは、東日本大震災の被災地への募金が行われます。