■東日本大震災の被災地へ
“Aloha For Japan”という名のもとに、ハワイ州を挙げて集められた東日本大震災の被災地への「義援金」が、300万ドル（約2億4500万円）を超えたことがこのほど明らかになりました。
この義援金は、NPO法人「日米協会」の代表が先週、直接、東京で100万ドルの小切手を日本赤十字社に手渡しました。
浄財は寄付やコンサート、募金集めのイベントや、Ｔシャツ販売などを通して集められました。ハワイの各銀行での義援金窓口は、引き続き今月末まで受付中。州内のクレジットカード会社も同じ試みを行っています。