子供連れ家族にオススメの楽しい夏の過ごし方

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子供連れ家族にオススメの楽しい夏の過ごし方

さまざまなクアロアの施設を満喫する方法

ハワイの大自然に包まれて多彩なアクティビティを楽しめる「クアロアランチ・ハワイ」は、夏休みで子供連れのファミリーが増える時期を控え、子供と一緒に家族で楽しめる過ごし方を提案している。今年の夏休みに家族でハワイ旅行を予定しているなら、クアロアの大自然をご家族で満喫してみては？

4月1日からツアースケジュールの改定で、クアロアの敷地内で過ごす自由時間がアップ。ミニ動物園、クアロア・ミュージアム、無料映画館、モンキーポッドの木陰、チャンスの神様など、アクティビティ以外にも家族で楽しめる場所がたくさんある。

アクティビティでは、映画村バスツアー、カネオヘ湾クルーズ、フラレッスン、ハワイアン・フィッシュポンド＆ガーデンツアーなど、海と山の自然を手軽に満喫。参加は往復送迎と昼食付きのパッケージツアー1日コース4種目、半日コース2種目が便利でお得。ツアーで参加する子供は、子供（ケイキ）乗馬も無料で参加できる。

ランチタイムは午前10時40分から午後1時30分まで。半日ツアーは午後1時15分頃にクアロアを出発し、午後2時頃にワイキキに到着する予定。半日ツアーは2回、1日ツアーは4回のアクティビティに参加できる。料金は、1日コース大人＄145（子供＄79）、半日コース大人＄105（子供＄59）。

■楽しい過ごし方　1日ツアーモデルプラン

7:00-7:30：ワイキキ内ホテル出発
8:20頃：クアロア到着
8:30-9:30：子供乗馬（約5分）、ミニ動物園を散策、シアター見学など
9:40-10:40：フラレッスン
10:50-11:50：カネオヘ湾クルーズ
12:00-1:00：ランチハウスで昼食、チャンスの神様を参拝、木陰で昼寝
13:10-14:10：ハワイアン・フィッシュポンド＆ガーデンツアー
14:20-15:20：映画村バスツアー
15:30：クアロア出発
16:30頃：ワイキキホテル到着

■自由時間に楽しめるオススメスポット

◇ミニ動物園
ビジターセンターから徒歩すぐ、ブタ、ヤギ、ロバ、ニワトリなどの餌付けができ、柵があるので小さい子供でも安心して楽しめる。

◇クアロア・ミュージアム
「ポリネシア文化とクアロアの出会い」「クアロアランチの誕生と境遇」、「現在に至る過程と社会的役割」のパネル写真、豚の半神「カマプアア」の木彫り、ハワイアンの生活の様子を描いた壁画や装飾品、乗馬用の鞍具、クアロアランチの模型などが展示されています。

◇クアロア無料映画館
ドキュメンタリー形式の「ランド・オブ・レガシー」を英語で上映。上映時間は約11分間で、「ポリネシア文化とクアロアの出会い」、「クアロアの誕生と境遇」、「現在に至る過程と社会的役割」の３つの要素で構成されている。

◇モンキーポッドの木陰
馬小屋に隣接する高さ20m、枝張30mある大きなモンキーポッドの木陰は、海風が心地よくちょっとした休憩場所に最適。

◇チャンスの神様
5月より移転したチャンスの神様は目を閉じたまま亀の上に立っており、全身黄金色をしている高さ約1mの像。ランチハウスの裏手ガーデン内にあり自由に参拝可能。周辺にはヤシ、ハイビスカス、ブーゲンビリアなど南国ハワイの雰囲気も同時に楽しめる。

■家族で楽しめるアクティビティ

◇映画村バスツアー
懐かしいボンネットバスに揺られて美しいカアアヴァ谷へゆったり旅。ジュラシックパーク、ゴジラ、パールハーバーなどのハリウッド映画のロケ地を見学しながらハワイの豊かな大自然を楽しむ。

◇カネオヘ湾クルーズ
オアフの海風を受けながら、カネオヘ湾をクルーズ。チャイナマンズハットの島影や美しい海を眺めながら、クアロアの背後に聳えるコオラオ山塊を海上から望む。バスで乗船場所のシークレットアイランドに向う途中、古代養魚池&ガーデンも見ることができる。

◇フラレッスン
簡単なハワイ語による挨拶から始まり、クアロアの伝説と歴史について学ぶ。次に、イプ（ひょうたん型の打楽器）に合わせたメレ（詠唱）を織り交ぜながら、フラの基本ステップを楽しく習得。レッスンが行われる広い芝生はクアロアの敷地内にあるスピリチュアルスポットの一つと言われ、地元の人々に親しまれている。