ハワイロード

ホノルル国際空港で出入国記録カード(I-94W)廃止

デルタ航空が中部ーホノルル線を12月から毎日運航

ビザなしで90日以内の観光などでハワイや米国内へ渡航する場合、米国のすべての国際空港で7月末までに電子渡航認証システム(ESTA)の登録者は、I-94W(出入国記録カード=写真)への記入が、不要になることが2日までに明らかになった。すでに、先月中旬からホノルル国際空港では廃止されている。

2009年1月12日から、ハワイ旅行する場合など、米国に90日以内の観光目的などで渡航するすべてのビザなし旅行者は、米国行きの航空機に搭乗する前にオンラインで「渡航認証」を受けることが必要となっていた。

I-94W(出入国記録カード)の廃止は、米国土安全保障省による電子渡航認証システム(ESTA)への切り替えの一環で、現在、段階的に進められている。先月上旬にはロサンゼルス、ラスベガス、サンディエゴ、ダラス、フィラデルフィア、シャーロット、ヒューストン、フェニックス、ツーソンで廃止された。

一方、デルタ航空は1日、中部国際空港ーホノルル路線を今年12月から毎日運航することを決めた。海外旅行市場が回復傾向にあり、名古屋方面からの航空需要が見込めると判断したため。なお、名古屋-ホノルル線では、コンチネンタル航空が採算性の低下により2008年4月から運休している。