リモワの「サルサデラックス」がベストラゲッジ賞
米国旅行誌の2010年デザイン・アワードで
世界的に有名なドイツの鞄メーカー「リモワ」の「サルサデラックス・マルチホイール・キャリーケース」が、米旅行誌「トラベル+レジャー」の2010年デザイン・アワード部門で「ベスト・ラゲッジ賞」をこのほど受賞した。デザイン性、機能性、耐久性を兼ね備え、サルサシリーズを進化させたライン。現代の旅行者が必要とするあらゆる要素を持ち合わせたラゲッジの最先端コレクションとなっている。
「世界一のラゲッジを作りたい」というリモワのモットーの下、サルサデラックス・マルチホイール・キャリーケース」が誕生。100%ポリカーボネイト製で耐久性に優れ、どんなスタイルにもマッチする洗練されたスタイリッシュな新カラーで展開。本体と同色のフレームやコーナーパッド、アクセサリーは機能的でファッション性に優れている。
最も大きいサイズでも5.4kgと軽量なので、重量オーバーの心配も少ない。内部は旅の初心者でも簡単に荷造りができる装備で、取り外し可能なディバイダーは調節も可能。荷物が半分しか埋まってない場合でも、荷崩れを防いでくれる。
外装に付いたバッグホルダーは、サブバッグなどをフックにかけて一緒に運べる優れもの。また、リモワのマルチホイールRシステム(2輪/4輪キャスター)は、どの方向にもスムーズに回転し、空港内でも快適に移動できる。TSAロック®を搭載しているので、施錠したままでも安心して荷物検査が受けられるのも大きな特徴だ。
■最軽量ライン「サルサエアー」
スーツケースの軽量化が求められる中、リモワ・ワイキキ店では、軽さとクオリティの完全共存を実現した新ライン「サルサエアー」が人気。サルサシリーズの発表から9年後、様々な革新的機能と高信頼性部品を駆使し、さらなる軽量ラインの開発に成功。従来のサルサシリーズより26%の軽量化を実現している。
全サイズにマルチホイール®システムの4輪キャスターを採用。従来2輪キャスターだったキャビントロリーIATA キャリーケースにも初めて4輪キャスターが導入された。また伸縮自在ハンドルには新デザインを取り入れ、さらに使いやすい。最も素晴らしい革新的なポイントで、欧州で開発、製造されたABUSのロックシリンダを搭載したTSAコンビネーションロックとなっている。
内装にも、もちろん軽さに焦点を当て、細かい荷物をきれいにまとめてくれるネットやパラシュートシルクのような軽量で耐久性のある素材を使用。またボディには高級車にも使われている最新メタリック色の塗装を施しており、ウルトラバイオレット、インカゴールド、アクアマリンの3種類を揃えている。
サイズ:キャビントロリーIATA、63、70、77(全サイズにマルチホイール®システム採用)
カラー:ウルトラバイオレット、インカゴールド、アクアマリン
価格:
キャビントロリーIATAマルチホイール®$450
63マルチホイール®$475
70マルチホイール®$495
77マルチホイール®$540
◎リモワ・ワイキキ店
場所:モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ1階
住所:2381 Kalakaua Avenue, Honolulu, HI 96815
電話:(808) 922-5888
営業時間:9:00~22:00 (年中無休)
駐車場:シェラトン・プリンセス・カイウラニ駐車場を利用(無料バリデーション)
HP:www.rimowa.com