ハワイの玉三郎「ダズ・トグチ」がキャンペーン

HOME
ニュース
ハワイの玉三郎「ダズ・トグチ」がキャンペーン

アラモアナセンターの白木屋内CONJU化粧品コーナー

子供の頃から日本の伝統舞踊に興味を持ち、11歳で日本舞踊を始めたホノルル出身の舞踏家ダズ・トグチが1月24日（日）正午から、アラモアナセンターの白木屋1階にあるCONJU化粧品コーナーでキャンペーンを行う。ダズの優雅な新舞踊を無料で観られるほか、ダズ自らサンプル配布や商品説明、販売もする、楽しいイベントだ。

良質の韓国コスメブランドとしても日本でも人気が高いCONJUは、昨年11月に白木屋にオープン。女形の舞台化粧で肌が荒れがちなダズは、早速このスキンケアを使い、効果に感銘を受けた、という。彼のマネジャーも、ダズの肌を見て購入。使い始めて6カ月でシミが薄くなり、肌にハリが出てきたと絶賛。ダズのファンの間で噂が広がったことで、CONJUがダズを今回のキャンペーンに起用した。

ホノルル生まれのダズは、生まれながらにしてハワイアンと沖縄の文化を継承するローカルボーイ。22歳で沖縄県立芸術大学に奨学生として留学中に、琉球新報主催の踊りコンクールで新人賞を獲得。23歳で国立劇場の舞台に立ち、24歳の時に参加した東京新舞踊コンテストで大師範の免許を取得した期待の若手舞踏家として注目を集めている。日本舞踊の他、沖縄舞踊や琴も得意。昨年10月には、初のCD & DVD「恋炎（こいほむら）」と「涙ぽろり」で演歌デビューも果たした。