ワイキキ初の海と一体感のあるプールがオープン

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ワイキキ初の海と一体感のあるプールがオープン

シェラトン・ワイキキに落ち着いた大人向きプール

総額600万ドル（約5億5000万円）をかけて、ワイキキで初の海と一体感のある眺望が自慢の「インフィニティ・エッジプール」が今日11月2日、シェラトン・ワイキキ・リゾート内にグランドオープンしました。ワイキキビーチからダイヤモンド・ヘッド、水平線まで、まるで境界がなく、一体になったような眺望のインフィニティ・エッジプール。マイタイなどのカクテルや軽食なども味わえるエッジオブワイキキ・プールバーも併設され、16歳以上の宿泊者が利用できる、落ち着いた大人向きプールです。どうぞ優雅な時間をお過ごしください。

2009年1月から工事が進められてきたインフィニティ・エッジプールは、毎日午前8時から、午後7時まで営業。無料のDVDプレーヤーをはじめ、冷たい水やおしぼり、甘いパイナップルのサンプリング、ハワイアンミュージックが聞けるMP3プレーヤーなども楽しめます。また、プールデッキにはジャグジーのほか、125のビーチチェアやカラフルで大きな日除けパラソルも備え付けられています。

シェラトン・ワイキキ・リゾート内には、隣接するロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリーコレクション・リゾート・ワイキキとの間に、ウォーター・スライダーもある「ヘルモア・プレーグラウンド」と呼ばれるファミリー向けプールも2008年12月にオープン。今回のインフィニティ・エッジプールの完成で、あらゆるゲストがプールでのんびり過ごせる施設が整いました。現在、シェラトン・ワイキキ・リゾートでは、正面玄関付近で最後の改修工事が行われています。