「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ」で再スタート

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「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ」で再スタート

旧ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク

水をテーマにしたハワイ最大のテーマパーク「ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク」が6月から、新しいオーナーにかわったことに伴い、「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ」として再スタートしました。豪州のビレッジ・ロードショーが親会社で、アリゾナ州フェニックスにもウェット・アンド・ワイルド・フェニックスも今月開園。6月13日には新しいライド「レイジング・リバー」と「アイランド・レイサー」がオープンし、近くハワイのウェブサイトも公開される予定になっています。

ウェット・アンド・ワイルド・ハワイでは、今回の新たな船出を記念して、次のようなサービスを実施しています。
１、　6月19日(金)から8月末まで、毎週金曜日に”ダイブ・イン・ムービー”が催されています。ダイブ・イン・ムービーは、夕方5時に閉園後、再び午後6時半から10時半まで再オープン。いくつかの人気ライドを楽しめるほか、映画が上映されます。料金は、大人(12歳以上）＄25．99、子供(３歳～11歳）は＄18．99で楽しめます。

２、　カマアイナ（ハワイ在住者）年間パス($69.99)、サマーパス($49.99)のセール実施中！　8月末まで、毎週水曜日にカマアイナは＄19．99で入場可能。上記１のダイブ・イン・ムービーは、この年間パスまたはサマーパスを持っている方は無料で利用できます。

1999年5月28日に、オアフ島第2の都市、カポレイにハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パークの名でオープン以来、2000年には好評の絶叫スライダー「シャカ」が完成。その後、5つのアトラクションが加わり、施設が充実。05年には波乗りマシーンの「ダ・フローライダー」が新設され、観光客はもちろんのこと、地元ローカルにも大人気です。今では年間約30万人を超える入場者が訪れ、子供はもちろん、大人や家族揃って楽しめるテーマパークとして親しまれています。