人気レストラン自慢のスパム料理を味わおう

スパムを寄付して1年分のスパム缶を当てよう！

毎年恒例のスパムをテーマにしたユニークなイベント「ワイキキ・スパムジャム」が4月25日(土)午後4時から10時まで、歩行者天国となったワイキキのカラカウア通りを舞台に実施されます。今年で7年目を迎え、子供から大人まで、地元の人たちと観光客が一緒になってスパム料理や楽しいエンターテイメントを楽しめるハワイで最も人気のあるお祭りの一つ。今年は下記の12人気レストランがそれぞれに工夫を凝らしたユニークなスパム料理を提供します。昨年は2万人が参加しました。入場無料。

今年の参加レストランは、Cheeseburger Waikiki/ Chibo Okonomiyaki/ Coconut Willy’s/ Doraku Sushi/ Duke’s Waikiki/ Gordon Biersch/ Jimmy Buffett’s/ K’s Restaurant/ Murphy’s Bar & Grill/ PF Chang’s/ The Shack Waikiki/ Time 2 Grind など。会場では、ハワイのトップミュージシャンやフラ・ハラウによるパフォーマンスが2つのステージで行われるほか、お土産に人気のスパム・ロゴが入ったTシャツやショーツ、スポーツ用品や文具、サンダルなどのグッズも販売。ハワイアンクラフトのブースも多く出店します。

会場には、ボランティアによるブースが設置され、ハワイ・フードバンクへのスパムをはじめとする食料の寄付や寄付金を募ります。イベント当日にスパム缶を寄付してくださった方の中から抽選で、1年分のスパムやハワイ隣島への航空券、レストランの食事券がプレゼントされます。奮ってご参加ください。

ハワイ州の一人当たりのスパム消費高は全米一。毎年、約700万缶ものスパムが食べられています。スパムの祭典がハワイ州で実施されるようになったのも、この地元での人気によるもの。イベントはカラカウア通りのシーサイド通りからカイウラニ通りの間（ロイヤル・ハワイアン・センターとアウトリガー・ワイキキ・ホテル前）で行われます。ぜひ、参加してみてください。