本格シチリア料理「タオルミーナ・シチリアン・キュイジーヌ」がオープン

HOME
ニュース
本格シチリア料理「タオルミーナ・シチリアン・キュイジーヌ」がオープン

イタリア南部シチリアの味をワイキキ・ビーチウォークで堪能

イタリア南部シチリアにある港街、タオルミーナの趣を感じさせる本格シチリア料理レストラン「タオルミーナ・シチリアン・キュイジーヌ」が10月3日(水)、今話題のホットなスポット、ワイキキ・ビーチウォークにオープンしました。店内は地中海の雰囲気をイメージし、高級感あふれる中にもリラックスできる安らぎのスペースとなっています。ハワイの日差しを浴びながらのんびりとお食事を楽しめるオープンエア・スペースもあり、フレッシュなパスタと共に新鮮な魚介類、上質なお肉が楽しめると早くも話題になっています。

「パスタランチ」の価格は＄14～＄16とお手頃で、サラダかスープを好みに合わせて選べ、食後のデザートとしてイタリアンジェラートがサービスで付いています。アラカルト・メニューには、生ウニにオマールエビを使ったパスタ、仔羊のグリルなど上質素材のメニューが盛りだくさん。ランチの目安は大体＄10～＄60で、ディナーコースは＄75。日本語メニュー(※写真をクリックすれば拡大します)が用意されているので、アラカルトからの注文も安心です。

昨年2ヵ月間にわたってシチリアの港町、タオルミーナへのリサーチで、幾つもの厨房を見聞してきた総料理長、ヤマモト・アキさんは「タオルミーナ・シチリアン・キュイジーヌのコンセプトとしては、家族の温かみを持つ、おふくろの味に一番影響されました」と、語っています。

「タオルミーナ・シチリアン・キュイジーヌ」の親会社WDIはアメリカ本土やハワイ、日本などでトニーローマやカプリチョーザ、ハード・ロック・カフェなど約200店舗のレストランを経営。ハワイでも人気のカリフォルニア・ピザ・キッチンやババガンプ・シュリンプなどを日本に紹介し、運営や事業展開も行っています。2008年にはロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター内に新たにNY発の「ウルフギャング・ステーキハウス」をオープンさせる計画にもなっているそうです。