ワイキキトロリーが10/1から無料の「ヒストリック・ウォーキングツアー」

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ワイキキトロリーが10/1から無料の「ヒストリック・ウォーキングツアー」

今注目のダウンタウンエリアに2つの新停留所が登場

オアフ島観光の便利な足として欠かせない「ワイキキトロリー」が10月1日(月)から、ホノルルのダウンタウンの西に位置するカパラマ地区で「ヒストリック・ウォーキングツアー」を実施することになりました。カパラマ地区は、7月1日からワイキキのDFSギャラリア（免税店）発着でビショップ博物館などを巡るレッドラインの新停留所「コアロハ・ウクレレ」近辺。ツアーの所要時間は同停留所から約45分で、ウクレレやハワイアン・ファッション、移民、カパラマ運河とホノルル港の歴史などを歩いて学び、ショッピングスポットへも案内してくれます。

この無料のヒストリック・ウォーキングツアーは、コアロハ・ウクレレに到着後、カパラマ運河を経て、PKファッションズ、オリビアコレクション、メネフネマック（最古のマカデミアチョコレート工場）と周りながら、日本語と英語で説明が行われます。催行日は月曜日から金曜日まで。レッドラインのDFSギャラリア・ワイキキを午前9時25分発、同10時10分発、同10時55分発の3便だけでこのツアーが実施されるので、この機会にのんびりと散策を楽しんでみてくださいね。

また、近年、アートギャラリーやユニークなショップ＆レストランが続々と登場し、注目を集めているダウンタウンエリアに、10月1日から2つの新停留所が仲間入りします。1つ目で往路に停まる「キャセドラル・ギャラリー」はハワイ州政府庁舎(イオラニ宮殿)前の次に停車。2つ目の復路に停まる「ダウンタウン・アート街」は、オアフ・マーケットプレイスの次で、これでチャイナタウンやダウンタウンエリアに3ヵ所停まることになり、これまで以上に便利になります。ただ、このエリアはオフィス街で、夕方以降は人通りもまばらとなるので注意し、できれば日没までにはお泊りのホテルなどへ戻るようにしましょう！