ホノルル路線は片道2300円の引き上げで1万1000円へ
名古屋・中部地方のハワイファンが多く利用する「コンチネンタル航空」は10月1日(月)発券分から、日本発運賃に燃料費の変動に応じて国際線運賃に上乗せしている燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の値上げを決めました。新しい価格は、ホノルル路線は片道1万1000円、往復2万2000円で、片道につき大幅な2300円の引き上げとなっています。適用期間は12月31日まで。
先日、日本航空と全日空が10月1日発券分から、燃油サーチャージの値上げを決めたばかり。日系2社のハワイ便値上げ幅は、いずれも1200円で、現在の8700円から9900円。適用期間は10月1日から12月31日の発券分までとなっています。