ハワイの特産品を集めた「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」

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ハワイの特産品を集めた「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」

8月17日～19日　ニール・ブレイズデル・センター

ハワイの特産品を一堂に集めた「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」が8月17日（金）から19日(日)までの3日間、ニール・ブレイズデル・センターの特別展示ホールとアリーナで開催されます。出展される商品はハワイでおなじみのマカダミアナッツ、コナコーヒー、チョコレート、クッキーなどの加工食品やファッション、ジュエリー、アート、クラフトなど多種多様。ハワイ各島から約400のブースが集まるこのイベントでは、普段手に入りにくい珍しい商品やユニークなもののほか、掘り出し物が見つかると、ローカルだけではなくハワイ通の観光客にも人気があります。

会場では、家族揃って楽しめるエンターテイメントやハワイのトップシェフ達が腕をふるう料理のデモンストレーションを味わうこともできます。初日の午後4時から、ワイキキ・ビーチ・ウォークにオープンしたホロカイ・グリルのエグゼクティブシェフでハワイのトップシェフでも名高いエルドン・リチャード氏が地元の食材を使った料理を披露。18日午後3時には、ハワイアン・トラッドの若き歌姫、ライアテア・ヘルム、午後7時からジェイク・シマブクロが登場。最終日の午前11時は、ハワイの人気コメディアン、フランク・デリマ、午後3時には、ハワイの音楽賞「ナ・ホク・ハノハノ賞」の常連で知られるダニー・カウチが有終の美を飾ります。

毎年、世界中の観光客を含め、約35,000人もの来場者が訪れるメイド・イン・ハワイ・フェスティバルは、午前10時から午後9時まで（最終日のみ午後5時まで）行われ、一日中賑わいます。入場料は1人＄3（6歳以下は無料）。ハワイ文化が集結する年に一度のフェスティバルで、多くのショーや料理のパフォーマンス、ライブミュージックなどが用意されているので、「ハワイ」に触れ、地元の人たちとも交流できる素晴らしいイベントに是非、立ち寄ってみてください。会場へは、ワイキキから2番または13番のザ・バスに乗り、5分ほどで行けるので、気軽にお楽しみください。