コンチネンタル航空が顧客満足度調査で北米1位
2年連続7度目の栄冠
世界第5位の航空会社で本拠を米・ヒューストンにおく「コンチネンタル航空」がこのほど、顧客の声をベースとする国際的な顧客満足度調査の専門機関、J.D.パワー・アンド・アソシエイツが実施した2007年エアライン調査で、北米におけるネットワーク航空会社の1位に2年連続で選ばれたことが分かりました。1位になったのは1996年以降7度目で、同部門で前年よりスコアをあげたのはコンチネンタル航空を含む2社のみでした。
J.D. パワー・アンド・アソシエイツ社は、ビジネスまたは観光を目的とする搭乗客を対象に調査を実施。予約、チェックイン、搭乗・降機・手荷物、機材、乗員、機内サービス、運賃・料金の7つのカテゴリーで、該当する航空会社を評価した結果、特にコンチネンタル航空のスコアは2位に24ポイントの差をつける圧倒的な高評価でした。
日本では、名古屋-ホノルル線に同社の最新鋭機ボーイング767-400型機が導入されており、ビジネスファーストクラスが35席、エコノミークラスが200席の仕様で、名古屋、ホノルル発ともに毎日運航しています。
◎コンチネンタル航空
ウエブサイト:http://www.continental.com/jp