ハワイをテーマにした商業施設「アロハタウン」が8/1オープン
映画「フラガール」の舞台となったスパリゾートハワイアンズ
昭和40年に福島県いわき市の炭鉱町の危機を救うため、常磐ハワイアンセンターの誕生を支えた人たちの実話に基づく映画「フラガール」の舞台となったスパリゾートハワイアンズに8月1日(水)、巨大温泉プールやポリネシアンダンスショーを開催するウォーターパーク内に、新たにハワイをテーマにした飲食、物販、商業ゾーンの「アロハタウン」=完成予想図=がオープンすることになりました。
アロハタウンのコンセプトは「オールドハワイと食・ショッピングのフェスティバルタウン」で、1960年代の古き良きカウアイ島の街並みがモチーフ。1階部分の飲食街「ルアウフードコート」と計約1000㎡にわたるデッキを特徴とする2階部分のショッピング街「マカナショッピングデッキ」で構成され、ゾーン内の事業面積は日本最大規模の約2200㎡を誇っています。ポリネシアンショーをはじめとするイベントも随時開催するなど、エンターテイメント性を強く打ち出していく方針で、評判のプールゾーンと合わせた新生ウォーターパークとして人気を呼びそうです。
◎スパリゾートハワイアンズ
住所:福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
営業時間:通年で平日9:30~22:00、土日祝9:00~22:30
休業日:年中無休(ただしメンテナンスの休業日はあり)※6月26日は全館メンテナンス予定
料金:大人(中学生以上)3150円、小学生2000円、幼児(3歳~)1400円
問い合わせ:0246-43-3191
アクセス:JR常磐線「湯本駅」から無料送迎バスで約15分、常磐自動車道「いわき湯本IC」から車約3分
概要:東京ドーム6個分の敷地を持つ全天候型の施設。ウォーターパーク、ウィルポート、スプリングパーク、江戸情話与市、スパガーデン「パレオ」と5つのテーマパークからなり、一年中、常夏気分を味わえる
ホームページ:http://www.hawaiians.co.jp