第1回インターナショナル・ワイキキ・フラ・カンファレンスを11月開催
1000人限定、参加費は3日間で$250
今年11月、フラに象徴されるハワイ文化を世界中の人たちと一緒に学べる初の「インターナショナル・ワイキキ・フラ・カンファレンス」が15日(木)から17日(土)までの3日間、ワイキキのハワイ・コンベンション・センターをメーン会場に実施されることになりました。このカンファレンスは競技会ではなく、ハワイ文化を愛し継承している地元ハワイの人たちと世界各国からの参加者が一緒になって、発祥の地ハワイでアロハスピリット溢れる生きたカルチャーを、フラの師匠や指導者を務める著名なフラマスターやクムフラから直接学べる絶好の機会です。参加費は3日間で$250。予約は15日から始まり、1000人限定。下記のオンラインからお早めにどうぞ!
フラの講師には、フラ大会の最高峰メリー・モナークでもおなじみのハラウ・フラ・オラナのハワード&オラナ・アイさんやカ・パ・フラ・オ・カウアノエ・オ・ワアヒラのクムフラ、メイリア・ルーベンスタイン・カーターさん、日本でもよく知られているハラウ・ハワイのクムフラであるカレン・カオフラニ・アイウさん、昨年のメリー・モナークで出場2年目にして一躍注目を浴びたカ・パ・フラ・オ・カ・レイ・レフアを20代の若さで率いるスノーバード・ベントら、各島からの約30人がズラリと名前を連ねています。
期間中、毎日午前9時から午後4時まで、フラをはじめ、ウクレレやレイメイキング、ハワイ語、衣装、楽器、歴史、歌などを、国際的に活躍する著名な講師だけでなく、ハワイでしか活動していない指導者からも学び、体験することができる貴重な機会となります。また、16、17の両日の夜には、クムフラと一部ワークショップの優秀な参加者によるフラ・ショーがシェラトン・ワイキキやヒルトン・ハワイアン・ビレッジなどのホテルやロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターなどの舞台で開催されます。また、ワイキキで行われる様々なイベントを通して、参加者と地元の人たちがハワイの文化を共に学び、感じ、分かち合うことができる工夫が随所に施されています。
参加希望者は下記のサイトからオンラインで応募すれば、講習会のリストが送られてくるので、学びたいクラスやランク(初心者からプロまで)を選ぶことができるので、初めてでも安心です。カンファレンスの期間中は、参加者のためにワイキキの各ホテルから会場のハワイ・コンベンション・センター間をシャトル・バスが常時運行。アロハスピリットが息づくハワイで、幅広い分野のハワイ文化の知識や技術を習得でき、ハワイ文化の真髄に触れることができる素晴らしい環境が準備される予定。日本でもフラがブームを呼んでいるので、是非、ハワイで貴重な体験をしてみてください。
◎第1回インターナショナル・ワイキキ・フラ・カンファレンス
会場:1801 Kalakaua Ave., Honolulu, HI 96815 (ハワイ・コンベンション・センター)
期間:11月15日~17日
時間:9:00~16:00
電話:(808)923‐1094 (Waikiki Improvement Association)
参加費:$250 (3日間)
ホームページ: http://www.waikikihulaconference.com