ワイヤーバッグの「アンテプリマ/プラスティーク」が早くも大人気

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ワイヤーバッグの「アンテプリマ/プラスティーク」が早くも大人気

ワイキキの米国1号店に続き、今年アラモアナとCAにもオープン

光を散りばめたような輝きが日本でも大ブームのワイヤーバッグで知られる「アンテプリマ」が、米国初となるブティックをワイキキの中心に位置するロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター1階にこのほどオープンし、早くも大人気！　今年中にアラモアナ・センターとカリフォルニアにも出店が決まっており、ファンなら見逃せません。

アンテプリマは「大人の女性の遊び心をより深く追求するために生まれた」ブランドで、イタリア・ミラノ在住の日本人クリエイティブ・ディレクター、荻野いづみさんがデザインするワイヤーバッグが特に有名。透明な塩化ビニールに光沢のあるシートなどを挟みこんで手編みするワイヤーバッグはゴージャスで型崩れしにくい上、実用性にも優れています。旅行などで携帯するにも便利で、すでに日本でも約60店舗が展開される人気となっています。

ブランド設立は1993年。当初、バッグとシューズのブランドとして誕生し、プラダの協力も得て、イタリア語で「デビュー前」を意味するアンテプリマがスタート。98年に販売が始まった塩化ビニールを熱裁断で細いヒモにして編んだワイヤーバッグは世界的に人気を集め、このバッグを主に取り扱うショップを「プラスティーク」として展開している。ちなみに、すべて手編みのため、熟練した職人でも2日でやっと1個完成できるというオリジナルさが評判となっています。

ワイヤーバッグの特徴でもあるカラーは、シルバー、ゴールド、ピンクなどと多彩で約50色。中に挟むシートの素材や編み方を変えた様々なデザインも豊富で、手編みなので伸縮性もあります。シンプルなデザインと独特の色合いで、フォーマルにもカジュアルにも最適！　ウエディングの方にも人気が高いそうです。定期的にハワイ限定品も入荷するので是非、一度立ち寄ってみてください。価格は日本の市価より20％ほどオトクで、通常約$200から$750となっています。