3月5日発券分から片道6700円、往復1万3400円へ
ハワイ旅行を計画中の方々にとって悩みの種の一つとなっているのが、エアー代に加えて別途必要な燃油サーチャージですが、コンチネンタル航空が3月5日発券分からまた燃油サーチャージを引き下げることが明らかになりました。原油価格の下落に伴うもので、変更後はホノルル路線が片道6700円、往復1万3400円となります。同航空を利用しやすい名古屋・中部地方のハワイファンには朗報ですね！ コンチネンタル航空は昨年12月1日発券分から、ハワイ旅行客にとって足かせになっている燃油サーチャージをすでに減額し、ホノルル路線は片道10000円だった燃油サーチャージが7800円となっていました。 ハワイ州産業経済開発観光局によると、2006年の日本人訪問者数は前年比9.4％減の137万4454人。日本人観光客の足が低迷している理由の一つが燃油サーチャージだっただけに、度重なるコンチネンタル航空の英断が他社に波及する効果を期待する声はさらに大きくなっています。
◎コンチネンタル航空
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