ハイアットの6ホテルが高級旅行雑誌の読者投票でワールド・ベスト・スパに選出
カウアイ島の「グランド・ハイアット・カウアイ・リゾート&スパ」が3位
米国で発行されている高級旅行雑誌「Travel+Leisure(トラベル+レジャー)」が毎年、読者の投票に基づいて実施している第11回調査で、カウアイ島の「グランド・ハイアット・カウアイ・リゾート&スパ」など、ハイアットの6プロパティ内のスパが「ワールド・ベスト・スパ」にこのほど選出されたことが明らかになりました。
ハワイのホテル・スパ部門では、グランド・ハイアット・カウアイ・リゾート&スパが3位、ハイアット・リージェンシー・マウイ・リゾート&スパが5位ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパが10位にランクインしています。
そのほか、ハイアット・リージェンシー・タマヤ・リゾート&スパの「タマヤ・ミスト」はニューメキシコ州で唯一、アメリカのホテル・スパ部門に選出されています。また、パーク・ハイアット・トロントも今回選ばれました。
グランド・ハイアット・エラワン・バンコクの客室とトリートメントルームが一体となった「アイサワン・レジデンシャル・スパ」は、同誌編集スタッフの投票で決定する「The Ten to Watch list」の10軒の1つとなりました。
また、同誌の読者が選ぶ2006ベストアイランド部門では、カウアイ島がインドネシア・バリに次ぐ2位に選ばれ、3位にマウイ島、7位にビッグ・アイランドがランクインしています。自然美のほか、アクティビティや食事、人、価値の5ポイントに関する読者採点によるランキングとなっています。