コンチネンタル航空が燃油サーチャージを減額
12月発券分からホノルル路線は片道10000円が7800円へ
名古屋・中部地方のハワイファンに朗報です! コンチネンタル航空が12月1日(金)発券分から、エアー代に加えて、大きな重圧になっている燃油サーチャージを減額することになりました。この決定は、原油価格の下落に伴うもので、日本発の運賃について国土交通省にすでに認可申請済みです。
今回の減額により、ホノルル路線は片道10000円だった燃油サーチャージが7800円となります。日本人観光客の足が伸び悩んでいるハワイにとっても、久々の明るいニュースで、低迷する理由の一つが燃油サーチャージだっただけに、このコンチネンタル航空の決断が他社に波及する効果を期待する声が徐々に大きくなっています。
チャールズ・ダンカン同航空日本支社長は「今後も引き続いて、原油価格が下落し、旅行会社や一般消費者に対する負担が軽減されることを期待している」というコメントを発表しています。
◎コンチネンタル航空
ホームページ:www.continental.com/jp