スペイン生まれの「ロエベ」ブティックがDFSにオープン
日本の小売価格より約24%お得
160年の歴史を誇るスペイン生まれのラグジュアリーブランド「ロエベ」ブティックが、DFSギャラリア・ワイキキ3階免税フロアにこのほどオープンしました。米国ではアラモアナ・センター内のロエベブティック(DFSハワイ運営)に次ぐ2店舗目。ハンドバッグをはじめ、革小物、スカーフ、ネクタイなど幅広いラインナップが魅力で、日本の小売価格と比較すると約24%お得な価格設定となっているので見逃せません!
1905年からスペイン王室御用達の伝統を受け継いでいるロエベ。クラフトマンシップが息づく確かな技術と洗練されたデザインが特徴で、品格のあるバッグやスーツケースは多くのファンを魅了してきました。このDFS店ではブランド誕生160周年を記念して発表された注目のアイテム「LOEWE 160コレクション」など多彩な商品のほか、ロエベの伝統を支えてきた過去に発表された代表的なバックの特別展示会も開催されます。
ロエベ160年の歴史は、スペイン・マドリードにエンリケ・ロエベ・ロスバーグが多くの職人たちと皮革工房を開いたことが始まり。主に貴族や富豪たち用の革製宝石箱やバニティケースなどを取り扱うことで、次第にハンドクラフトの技術や洗練されたデザインが好評となり、ハンドバッグやスーツケースなど幅広い商品を製造・販売。今もスペイン王室に愛され続け、時を経ても失われない品格を持つデザイン、しなやかで軽く、長く愛用できる丈夫な品質が特徴。これまでに約25000種類のアイテムを生み出ラグジュアリーブランドとなっています。
◎ロエベ
住所:330 Royal Hawaiian Ave., Honolulu, HI 96815 (DFSギャラリア・ワイキキ3階免税フロア)
電話:(808) 931-2655
営業時間:9:00~23:00 (年中無休)
ホームページ:www.dfsgalleria.com