ハワイ島コナでギンダラの養殖を行い、サステイナブルな未来を目指すコナ・バターフィッシュ・カンパニーが投資家を募集しています。
コナ・バターフィッシュ・カンパニーでは、ハワイ島コナの海洋深層水を利用してギンダラを養殖することで、高品質の魚を大規模に供給するビジネスを展開しています。
同社は、2021年12月に設立され、水産養殖生物学者であるCEOのドン・マッカリー氏と、ビッグアイランドアバロニの創設に深く携わった新井宏氏(副社長)を含むチームによって設立されました。海洋深層水の特性である、水銀や寄生虫、マイクロプラステイックをほとんど含まずしかも水温6℃といった低温安定性を利用することにより、冷水温に生息するギンダラの大規模養殖が可能になります。
「パンデミック以降、ハワイ諸島での食料自給率上昇と経済の多様化は、将来のために必要不可欠な課題であることが広く認識されました。プラスチックによる海洋汚染の問題も深刻で、水産養殖は今後ハワイの食料確保のためにも人々の健康のためにも重要な産業になって行くと、私たちは考えています。長年アワビの養殖でお世話になったハワイの皆さんの将来のためにも、私はなんとかこの事業を成功させたい。ぜひ未来への投資として、コナ・バターフィッシュ・カンパニーに力を貸してください」と新井氏。
海洋深層水で育った魚は天然の魚よりも品質が優れており、市場において競争力が高いため、将来有望なビジネスとして注目されています。コナ・バターフィッシュ・カンパニーでは、現在広く投資家を募集しており、夏には養殖場の建設が開始される予定です。
コナ・バターフィッシュ・カンパニーに関する詳細はこちらから
↓↓↓↓
https://konabutterfish.com
Kona Butterfish Company
コナ・バターフィッシュ・カンパニー
住所:P.O. Box 476, Kailua-Kona, HI 96740
ウェブサイト:https://konabutterfish.com
メール: inquiries@konabutterfish.com