2022年10月11日、パンデミックが発生してから約2年半、日本の水際対策が大幅に緩和されました。これまでパッケージツアーに限られていた外国人の観光措置が解禁されて個人旅行が可能となるほか、1日5万人に制限されていた入国者数の上限も撤廃。世界保健機関（WHO）の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書（3回）があれば、原則すべての人が、パンデミック発生前とほぼ同じように日本に入国することが可能となりました。
ただしワクチンを3回接種していない場合は、引き続き出発前72時間以内に実施されたCOVID-19検査の陰性証明が必要ですのでご注意ください。
国際的な人の往来再開に向けた措置について（外務省HP）
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html