全米で不動産開発を手がけているザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション(本社:米国・テキサス州)は、現在ハワイ州ホノルル、カカアコにて開発を進めているマスタープランコミュニティ「ワードビレッジ」がハワイ州観光局とともに「ハワイ・オープン」のスポンサーに任命されたことを発表します。
本トーナメントでは、ATP世界ツアー・トップ10の錦織圭選手、全米オープンチャンピオンのBianca Andreescu選手、通算3勝チャンピオンのAngelique Kerber選手、2019豪州オーストラリアオープンセミファイナリストのDanielle Collins選手、2017ウィンブルドンセミファイナリストのSam Querrey選手、2016ウィンブルドンファイナリストのMilos Raonic選手、日本の土居美咲選手、豪州のJordan Thompson選手など、世界のトッププロテニスプレイヤーが出場します。
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションが開発を進める60エーカー(約7万3千坪)に及ぶマスタープランコミュニティ、ワードビレッジは今回初めてハワイ・オープンのスポンサーとなります。Architectural Digest誌より「Best-Planned Community in the United States」に選ばれたワードビレッジは、オアフ島の南岸に沿って開発が続いているウェルネス、サステナビリティ、そして活気あふれるコミュニティの創造に焦点を当てた複合再開発 コミュニティです。
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション ハワイ・プレジデントであるサイモン・トレーシーは、「ワードビレッジによる初のハワイ・オープンのスポンサーシップは、当社がコミットするウェルネスおよびアクティブなライフスタイルを重視するコミュニティ形成を体現しています。国際的に高い評価を得ているこのテニストーナメントを支援することで、世界トップクラスの選手をホノルルに招待することができ光栄です。」とコメントしています。
ハワイ州の観光事業を管理提供するハワイ州観光局(HTA)は、2016年以来サポートしているハワイ・オープンのスポンサーとして今年も参画します。ハワイ州観光局は、州全体の観光政策・指針を設定し、州の観光マーケティング計画およびプログラムの開発と監督を担っています。ハワイ州観光局は、コミュニティ、旅行者、接客業の利益を確保しながらも、ハワイ観光の利益創出に取り組んでいます。
また、ハワイ州観光局 CEO クリス・テイタムは、「4年連続でハワイ・オープンのスポンサーとして、世界レベルのテニスをハワイに招致することができて嬉しく思います。USPTAハワイ部門とのコラボレーションは、地元の熱意あるプロアスリートらが参加する青少年テニスクリニックも支援しております。さらに、世界トップテニスプレイヤーらの試合では、地元の若者の中からボールキッズが選出されます。」と述べています。
試合のチケットは間もなく発売、枚数限定のVIPパッケージはすでに発売開始しています。
トーナメントのより詳しい情報は、www.hawaiitennisopen.comをご覧ください。
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